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そっと寄り添う そんなお酒でありたい
明治17年創業。旧東海道49番目の宿場町。やわらかで豊富な鈴鹿山系の伏流水、滋賀県産米のみを使用して、蔵元杜氏でもある五代目利晴氏が家族とともに酒造りを行っています。現在はご子息で秋鹿酒造で修業した太郎氏も蔵に入り、生もと造りにも取り組んでいます。
蔵の一番の自慢は仕込み水、初桜の命の水である井戸が蔵内にあり、この水で仕込まれる純米酒は、速醸、生もとにわたるまで非常に柔らかく、優しい甘みを伴いながらスーッとキレていきます。
ラベルやサブネーミングにも遊び心があり、年間を通して飽きさせないこだわりを見せてくれます。