世界でも極めて少ないお燗酒・・・
「お酒を食中に温めて飲む」、この特有の習慣は日本と中国の「紹興酒」くらいなもので、他国ではほとんど見受けられません。
日本に於ける純米燗酒の歴史はとても古く、平安時代からの習慣といわれていて、その頃のお酒は〔重陽の節句〕(9月9日)から〔桃の節句〕(3月3日)まで、温めた酒を飲み、それ以外は常温で飲まれていました。
江戸時代になると、夏でもお燗酒が飲まれるようになり、庶民は夏バテ防止にドジョウ×お燗酒を好んで合わせていたようです。
因みに我輩もドジョウ鍋×お燗酒の組み合わせが好きなんですぅ(>▽<)ゴロゴロ♪
鉄鍋の中の出汁のしっかり利いたあっつあつのドジョウにお葱と山椒粉たっぷりのっけて、ふぅふぅしながらパクリ。
んでもってお燗酒をクピリ。
甘めの汁とピリリとした山椒の風味が上手くお酒のお味を膨らませて、たまんない〜!
これに合わせるお酒はもっちろんあっちっちぃにお燗したお酒ですにゃん♪
酒は純米、燗ならなおよし
このコラムでは純米燗酒の素晴らしさを皆様に知っていただきたく、深井中野酒本店三代目の愛(呑ま)猫がいろんな純米燗酒の素敵なお話をしちゃいます♪